今回のマシンは、96年大会のモデルと、同一の型を使いつつも、太陽電池以外はすべて新しくしたり、改良を加えたとのこと、、なるほど太陽電池はちと痛んでます、、でも、かなりいい太陽電池です。。
	このキャノピーかなりこったつくりで、、、まず、後方が浮く、次にスライドしながら水平になり、それから上方にはねあがる仕組みとなっています。。
	車内はこんな感じ。各部の作りこみが丁寧で、前回に比べるとかなり余裕がある感じがします。
	太陽電池の面積は地上投影面積で決まっていますが、朝晩の太陽に向けて、立てて充電する際、地上投影面積の余る分をつけたすアドオンパネルの元祖だけあって、綺麗にドライバーの後ろに収まっています。
	チームメンバーのユニフォームだけでなく、前後でソーラーカーをガードする先行車や指令車、トレーラーや、情報収集車など各マシンもご覧のとおりの美しさです。

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